塾なし大学受験に挑戦!〜うちの田舎メソッド〜後伝・高校生編

塾も高校も無い町で、失敗だらけの『うちの田舎メソッド』を駆使して叩き上げた学力。高校から田舎を出て、偏差値70の都会の進学校に入学した息子(旧通称・ポン助)。大都会で寮生活をしながら、大学受験に向けて頑張る日々。見守り、サポート中心となった田舎の母の、子育て後半記録。

22・高2始動

『今日は友達とラーメン食べに街まで

行って来ま〜す♪』

『はいよ~。気を付けてね〜。』

 

春休み中には

新学年準備のために

早々に都会に戻った息子から

たまにLINEが来ていた。

 

まあ

ずっと監視している訳では無いが

一応私のスマホから

息子の位置情報が見られるので

友達と出掛ける時など

普段の行動範囲から外れる時には

普通に自己申告して来る。

 

怪しい行動は何も無いし

特に嫌がっている様子も無い。

勿論息子のスマホからも

私の位置情報が見られる。

とりあえず高校生のうちは

登録しておくが

高校卒業後は解除予定だ。

逆に主人のスマホは

老後の徘徊時の為に

そのうちお互い追加しておこう。

 

何はともあれ

息子は無事に

高校2年生へと進級した。

教室で撮った写真を見ると

みんな笑顔で良い雰囲気だった。

お馴染みのメンバーも居るし

新しい仲間達も居る。

 

学校は2年も引き続き

私立高校の特進クラスだが

スマホの持参は自由で

貴重品管理は

1人ずつロッカーが割り当てられ

鍵付きで各自使用している。

学校では全員自分のPCを使用するので

授業中にスマホを使用したり

ゲームをする様な輩はいないらしい。

 

寮では

新入生のお手伝い等

自分が先輩にしてもらった事を

今度は先輩として

やっているとの事。

そうやって

人と人との縁が繋がり

輪が大きくなって行く。

 

帰省時に自宅に忘れて帰った

バスタオルとパーカーが

無事に寮に届いたとLINEが来た。

 

リクエストされていた

息子のお気に入りのルーズリーフや

ご指名参考書&問題集

後はダンボールの隙間に

エナジードリンクや飲むゼリーなど

たくさん詰め込んで送った。

 

息子の学校指定の学習ツールは

基本的に全て学校にお任せで

親は指示された教科書代金を支払い

息子はそれを全て学校で受け取る。

副教材など物によっては

期日指定で学校で販売されるので

その時に購入する。

 

巷に多い

『◯日に〇〇書店で各自教科書購入』

の指示が来て

親が休みを取り車を出したり

書店にスーツケース持参で

教科書を購入などの手間が一切無いので

とても楽である。

 

息子のご指名参考書&問題集は

学校や先輩などからのオススメを

無理の無い範囲で

個人的に購入して使用しており

現在はまだ高校内容の定着期間なので

背伸びして難しい物をやったり

赤本などに手を出したりはしていない。

 

これでもかと言う位に

がっちりと基礎を固めて

演習を重ねながらレベルアップする。

定期テストは推薦も視野に入れて

可能な限り取れるだけ取る。

今はまさにその時期だと息子は言っていた。

 

毎日の勉強も勿論だが

修学旅行や学校祭などの行事も

思い切り楽しんで欲しい。

 

息子は委員会にも参加したらしく

仕事も多くなるが

また

忙しくも充実した日々を

沢山の仲間達と過ごすのだろう。

 

文理選択は理系

志望学部もずっと前から決まっている。

あとは何処で学ぶか

何処の大学に手が届くか

それを確定する為に

今年も積極的に模試に挑戦しよう。

 

 

『荷物ありがとう♪感謝です。』

 

息子のメッセージに

少し笑みがこぼれる。

 

新学期早々

早速最初の模試があるらしい。

 

さあ

これからまた1年

全力で進化して行こう。

 

Fight!