塾なし受験に挑戦!〜高校生編〜

塾も無い、高校も無い田舎を出て、都会の進学校に入学した息子。慣れない大都会で寮生活をしながら、大学受験に向けて頑張る日々。見守り、サポート中心となった田舎の母の、子育て後半記録。

6・学ぶ準備

ブログのタイトルを

しばらく考えていたが

やはり

幼少期

小学生時代

中学生時代と書き終えた

子育て&塾無しブログの続編となるので

連動して統一感のあるタイトルに決定。

 

これから本格的に

都会で頑張る息子のあれこれを

個人を特定される情報などは伏せて

可能な範囲で記録して行こうと思う。

 

 

 

春休みは忙しすぎて

ブログの更新は

かなりタイムラグが発生するが

息子の学校では

すでに授業がスタートしている。

 

入学後約1週間は

オリエンテーションや交流会

追加教材購入・配布等

学校や授業に慣れる為の

様々な準備期間があり

満を持して高校生活が動き出した。

 

昔は

学校から親への連絡と言えば

『連絡ノート』が主流だったが

現在は

学校指定のアプリを

スマホやPCにインストールして

連絡事項は全て配信される。

親は確認後

提出の必要がある回答などの項目を

返信するスタイルで完結。

 

この田舎の小中でも

別のアプリを使用して

お知らせの配信や

欠席連絡なども行っていたので

令和の時代の

必要不可欠なツールなのだろう。

紙媒体のやり取りよりも

断然スピーディーに

確認や提出が出来る。

 

息子の使用するPCやスマホにも

同じ連絡事項が配信されるので

100km以上遠く離れていても

親子で情報は全て共有出来る。

 

大きな学校なので

必要な教材などは

学校で注文を取りまとめたり

指定された期間内に

校内の購買などで購入出来るので

土地勘の無い寮生には

有り難いシステムが整っている。

 

寮から学校までの

通学にも慣れて来たらしく

早朝にLINEが来るので

しっかり早起き出来ている様子。

寮では朝6時過ぎから

朝食が食べられるらしく

朝からモリモリ食べる息子には

願ってもない環境だ。

 

まあ

実家でも

夜明けと共に目覚めて

朝日を浴びながら勉強していたので

早起きは苦にならないだろう。

 

寮では

教員が来て見回ったり

卒業生が来て勉強を見てくれる

一斉勉強時間があるので

とても有り難い。

 

わからない所を

質問出来る環境が整っており

塾は必要無いだろう。

 

そして

一斉勉強時間の他に

友達と一緒に

授業の確認をしながら

復習する事もあるらしい。

 

今までずっと

田舎の山奥で

独りで机に向かって来たが

ようやく勉強に対して

同じ意識や目線で学び

お互い高め合える仲間達に出逢えた。

 

もう

勉強する事に

嫌悪感を持たれたり

妬まれて嫌味を言われたり

大事なテキストやプリント類

ペンケース等の勉強道具を隠されたり

頭がおかしいと言われたり

変人扱いされたりしない。

 

皆それぞれに

行きたい大学や将来の夢があって

我が家と同じ様な田舎の果てから

1人親元を離れて

地元の友達と離れて

この大都会にやって来たのだから。

 

寮生以外のメンバーを見ても

中学時代の模試の成績優秀者が

集結した様な教室。

名前や学校名も

順位や合計点も偏差値も

さらには志望校までも

全て掲載されていた子も居る。

 

掲載される名前だけは

いつも見ていたが

同じ学校に入学して

皆初めて顔を知った。

 

その中での序列は

息子も勿論だが

皆ある程度把握しているだろう。

自分の現在の立ち位置は

ここではどの程度なのか。

 

その上で尚

牽制し合うよりも

リスペクトして

協力する方が成長出来るし

絶対に楽しいと

皆わかっている。

だからきっと

クラスの雰囲気も良く

団結力も最初から高いのだろう。

皆それぞれが

中学時代までに

生徒会や学年代表など

先頭に立つ役職の経験者らしく

委員決めなども

とてもスムーズだったらしい。

 

学校も寮も良い環境なので

息子はこのまま

1度の通塾経験も無く

大学受験を迎えるだろう。

 

オンラインで学べる

学習ツールは登録してあるので

必要に応じて利用すると思われる。

あとは

仲間達と情報交換したり

先生や先輩達のアドバイス

素直に聞いて参考にしながら

自分のやり方を確立して行けば良い。

 

試行錯誤して

切磋琢磨して

自分の道を切り拓けば良い。

 

新しい仲間達と共に

高校生活を楽しみながら

全力で駆け抜ければ良い。

 

そうやって

ゆっくりと親の手を離れて

沢山の失敗と経験を重ねて

大人になって行けば良いんだ。

 

この高校生活はきっと

息子の人生の中で

1番成長出来る3年間となるだろう。

 

いつか振り返った時に

最高に楽しかったと

満面の笑顔で語れる日を楽しみに

また

前だけ見据えて走り出そう。

 

だって

捉える背中が沢山ある方が

俄然燃えるはずだ。

 

どれだけ挫折して負けても良い。

激しく転んでも生きてりゃ良い。

起き上がる時には

沢山の何かを両手いっぱい掴み取れ。

そして

運までも味方に付けて

野生動物みたいに泥臭く

敗者復活でも何でも食らいついて

最後に勝てば良いんだ。

 

大丈夫。

ずっとそうして来たから

またやれる。

 

さあ

あと3年間

いつも通り鼻歌で机に向かって

最初から全開で行こうか♪